今回の事業協力者の公募に当たって、1グループの応募をいただきました。
10月28日に応募グループのプレゼンテーションを受け,引き続き開催された選考委員会で慎重な審議がおこなわれました。
その結果,選考委員会としては残念ながら今回の事業協力者の公募について該当者なしとの答申が出されました。
なお,選考委員からは「応募グループとは引き続き工事価格について協議することが望ましいが,広く他のゼネコンにもヒアリングを行うことが求められる。」との付帯意見が出されました。
この答申を,10月31日開催の再開発組合の理事会において諮ったところ,選考委員会の答申通りの議決となりました。
当市街地再開発組合としては、今後広くヒアリングを行っていこうと考えております。